argentum★ayatium

突然ですが、何故『兼六園』と云う名前かをご存知でしょうか

『宏大(広く大きい)』『幽邃(ﾕｳｽｲ・奥深く静かな景色)』『人力』『蒼古(古めかしく趣深い)』『水泉』『眺望』

ふぅ。(息継ぎ)

この６つを兼ね備えた、と云う事より名付けれたそうです。


出だしはインテリに始まりましたが、受け売りです(笑)

今日の兼六茶会で仕入れた情報でした。



先ずは旧中村邸で。
お菓子が『吉はし』さんだと解り、テンションも上がります(ゲンキン)

待つ事１時間、漸く席入りし下座へダッシュ(小心者)

此処で兼六園のお話を聞かせて頂き、
美味しいお菓子とタップリのお茶を頂きました。



次は近場の21世紀美術館の松涛庵へ走る
時間が無い(汗)

運良く、すぐに席入り。
又しても最下座。
全てが見渡せて、とても、とてーも、落ち着きます(笑)


外は雨がしとしと降っていて、お庭が艶やか
雰囲気満点で贅沢な気分を味わいました

バタバタと充実した1日でした。